クランクイン!
 俳優・山田孝之がメインパートナー、阿部進之介がパートナーとして参加する俳優発掘プロジェクト『THE OPEN CALL ‐MAIN PARTNER 山田孝之‐』。年齢や経験、所属、国籍などにとらわれず広く門戸を開いたオーディションには、約1万4000人が応募した。経験豊富な俳優から、今回初めて芝居に挑む人まで――さまざまな候補者と向き合う中で、二人が見つめていたものとは。「年齢を言い訳にさせねえぞ」と語る山田と、「演技がうまい」よりも「芝居がいい」という言葉がしっくりくると話す阿部に、審査を通して見えてきた“俳優の芝居”について聞いた。【インタビュー前編】
■山田孝之「年齢を言い訳にさせねえぞ」 約1万4000人の中で見つめた“いい芝居”とは
――これまで1次~4次と審査を重ねてきましたが、ご自身の中で「うまくいっている」と感じるような手応えはありますか?
山田:もちろん、あります。審査を重ねる中で、いい芝居に出会うたびに「最高だな」と何度も感じていて、僕にとってそれが何よりの手応えです。今回の審査を通して、さまざまな才能と出会うことができています。候補者の中にはすでに俳優として活動されている方もたくさんいますが、僕自身、今回初めてその方の芝居を見るというケースも多くて。「こんな役作りや芝居へのアプローチがあるんだ」「自分では思いつかないな」と感じることもあり、見ていてすごくワクワクします。
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