クランクイン!
 ウンゲツィーファの本橋龍が書き、玉田企画の玉田真也が演出する『帰りのチャイムはまだならない』が、10月23日から25日まで渋谷・ユーロライブで上演される。物語の始まりは、夕方の保育園のお迎えの時間。帰ろうとしない子どもたちのそばで、顔を合わせてしまった親同士の、気まずくて、どこか可笑しいやりとりが描かれる。そこに先生役の俳優として、普段はゆうめいで作・演出・美術を手がける池田亮が加わる。互いを「捉えどころがない」「謎」と評し合う本橋と玉田、そして2人とそれぞれ作品を作ってきた池田に、組むことで見えてきたものを聞いた。
■本橋龍「玉田さんに嫌われてるんじゃないかと思っていた」
――池田さんは、玉田さんとは合同公演『玉田企画とゆうめいのおたのしみセット』、本橋さんとは『Uber Boyz』や『養生』で、作品を一緒に作ってきました。そのお2人が組むと聞いて、どう思われましたか。
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