A24が製作し、『mid90s ミッドナインティーズ』のジョナ・ヒルがプロデューサーに名を連ねる、“2000年問題が本当に起きた世界”を描く青春パニックホラー映画『Y2K』が、12月25日より公開されることが決定。超絶カオスな本予告&ポスターが解禁された。 タイトルの「Y2K」とは、“Year 2000(2000年)”の略。現在2000年前後のファッションやカルチャーを象徴する言葉として注目を集めているが、もともとは、コンピュータが西暦を下2桁で処理していたため「00年」を「1900年」と誤認し、世界規模のシステム障害が起こると懸念された「2000年問題」を指す。幸い現実では大混乱を免れたが、本作は“それがもし本当に起きていたら?”、その“もしも”を描く青春パニックホラーだ。
製作を務めるのは、『マネーボール』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたほか、90年代のスケートカルチャーと少年たちの青春を描いた『mid90s ミッドナインティーズ』では監督を務め、高い評価を得たジョナ・ヒル。共同製作には、世界的ヒットドラマ『一流シェフのファミリーレストラン』を手がけたクリストファー・ストーラーらが名を連ねる。
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そして、『ブリグズビー・ベア』で共同脚本・主演を務めたカイル・ムーニーが、本作では監督・共同脚本を担当。SFホラーのスリルに、ちょっとおバカで愛すべき青春コメディの魅力を掛け合わせ、予測不能なエンタテインメントに仕上げた。
本予告は、当時のアメリカ大統領が、2000年問題について「大規模なシステム障害は起きない見通し」だと発表する様子、冴えない高校生のイーライと親友のダニーが、意を決して憧れの同級生ローラも参加するニューイヤー・パーティへ飛び込む姿から始まる。
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酒に音楽に酔いしれ、大騒ぎする若者たちであふれかえる会場。そしてついに2000年を迎えたその瞬間、空気は一変。突然の停電に事態を飲み込めない彼らに、“殺人マシン”と化した電子機器たちが一斉に襲いかかる。
予測不能かつ制御不能のカオスが巻き起こる中、人類滅亡の危機に立ち向かったのは、イーライをはじめとする、まさかの“イケてない”男子たち。さらに、有名アーティストのフレッド・ダースト本人も参戦し、世界を救うための“ぶっ壊し(Break Stuff)”上等の反撃が始まる。果たして彼らは、Y2Kが巻き起こす“史上最悪のバグ”を直し、無事に卒業することはできるのか?終始ハイテンションな映像が繰り広げられる、中毒性MAXの本予告に仕上がった。
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ポスタービジュアルのデザインは、これまで数多くの映画のパンフレットやポスターのデザインを手がけてきた、グラフィックデザイナー・大島依提亜が担当。「Y2Kバグ、マジ狂ってる」のコピーとともに、人類を滅亡の危機へと追い込む前代未聞のバグに困惑するイーライたちの姿を配置している。
その周辺には、彼らに襲いかかるように、血まみれの電子プラグや電子レンジ、車のおもちゃ、そしてたまご●ちなど、“殺人マシン”と化した電子機器たちがズラリ。世紀末のY2Kのバグが引き起こす、ハチャメチャな世界観が凝縮されたインパクト抜群のビジュアルとなっている。
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主人公イーライを演じるのは、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のジェイデン・マーテル。彼が思いを寄せるローラ役には、『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラー、親友ダニー役には『デッドプール2』のジュリアン・デニソン。いま注目を集める若手スター3人が、人類の命運を懸けて、悪夢と化した一夜を駆け抜ける。
そのほか、本作ならではの豪華キャストも。リンプ・ビズキットのボーカリストを務め、90年代を中心に「Nookie」「Break Stuff」などの楽曲で世界的な人気を獲得したフレッド・ダーストがまさかの本人役として出演しているほか、イーライたちのクラスメイト役として、グラミー賞ノミネート歴をもつ次世代のスターラッパー、ザ・キッド・ラロイも出演。
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さらに、1995年の青春コメディ映画『クルーレス』などで知られるアリシア・シルヴァーストーンが、イーライの母親役として登場するほか、監督を務めたムーニーは、レンタルビデオの店員・ギャレット役として出演も果たしている。まさに90年代を象徴するフレッドやアリシアと、現代のポップシーンを牽引するラロイ、そしてハリウッドの第一線で活躍する若手実力派が一堂に会する、世代を超えた豪華共演に期待が高まる。
ノスタルジーと恐怖が交差する世界観をスクリーンに映し出したのは、『マトリックス』(1999)、『ベイビー・ドライバー』(2017)、サム・ライミ監督版「スパイダーマン」シリーズなど数々のヒット作を手掛けてきた伝説の撮影監督、ビル・ポープ。90年代のどこか懐かしい空気感から、一転して巻き起こる電子機器たちの大暴走まで、目を釘付けにする映像表現にも注目だ。
映画『Y2K』は、12月25日より全国公開。
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