クランクイン!
 新進気鋭の劇作家・演出家として注目を集める海路(みろ)が主宰を務める、劇団papercraftによる新作公演『神のみぞ知る死』が、9月6日より東京・シアタートラムにて上演される。SFと不条理が混在した奇妙な世界が現代口語で紡ぎ出されていくことで、物語が進むにつれ観ている側の現実と虚構の境界が曖昧になってゆく作品を多く手掛ける海路。新作は「神が人間宣言を出した世界」で恋人が死神だった女性を描いた作品だ。実は神は実体を持った人間であると神々がカミングアウトを始めたことをきっかけに、人間は神と共生することを意識するようになり始める、という物語が展開される。今回の出演者で、劇団papercraftおよび海路作品への参加は初となる、盛隆二と太田緑ロランス、そして2024年の劇団公演『空夢』に出演した入手杏奈に、作品へ挑む思いを聞いた。
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