初の地上波レギュラー冠番組『IMP.の「できません」は言いません』(TBS系)が4月18日よりスタートするなど、デビュー3周年を前にその勢いを加速させるIMP.。4月13日にリリースされた5th single「INVADER」は攻めた曲調と中毒性のあるサビが印象的な、IMP.らしさがあふれつつも新たな魅力の詰まった1曲だ。全国6都市19公演で約20万人を動員した初の全国アリーナツアー「IMP. LIVE TOUR 2026 MAGenter」も無事完走し、さらなる高みへと進む7人に新曲の魅力を語ってもらった。
◆IMP.らしい攻めた新曲「INVADER」は世界観にこだわったMVも必見
――5枚目のシングルとなる「INVADER」。IMP.ならではのカッコよさが詰まった1曲で最高でした。
影山拓也:毎回「うわ、これは過去イチの曲をいただけたな!」と感じるんですけど、今回の「INVADER」も攻撃的なコンセプトが強く出ていて。歌はもちろん、MVの世界観も今までになく強いんです。ビジュアルがすごく変わっているメンバーもいますし、観どころ、聴きどころがたくさん詰まった楽曲なんじゃないかなって思います。
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基俊介:初めて聴いた時に「やっぱりか!」っていう感じが僕の中にあって。IMP.の楽曲を決めてくださっているのって滝沢社長なんですけど、ブレないなというか。IMP.はずっと変わらず攻めた楽曲が多いですが、その中にもこういう楽曲もあるんだなという、IMP.の中でも別の角度の、新しくて強い楽曲が来たなというイメージがあります。
MVはこの楽曲の世界観を一番表現できる場所で、自分で観たときに自分たちじゃないみたいな不思議な感覚になりました。すごい仕上がりになっているので期待してください。
松井奏:IMP.らしい攻めた曲なので、一番知っているIMP.でもあると思うんですけど、やっぱりMVには驚かされることが多いと思います。ビジュアルが違うのはもちろん、初めましての監督と一緒に作ったので、世界観もこれまでと違うものになっていて、IMP.だけどIMP.じゃないと思う方は多いかもしれないですね。
――MVの「ここを楽しんでほしい!」というポイントはどこでしょう?
佐藤新:ちょっとキズっぽいメイクというか、やったことのないメイクに挑戦しました。メイクで魅せるというのはMVであまりやったことがないので、新しい一面が見られると思います。
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影山:大河なんか、世界観を出すために髪を染めたもんね。
鈴木大河:「INVADER」という楽曲を聴いて、MVのコンセプトを監督と話し合っていくうちに、ビジュアルでも魅せるような楽曲とMVだなと感じたので。新しい自分の印象を残すように、3年ぶりに髪の色を抜きました。メンバーのビジュアルも今までしたことのないような髪のセットだったり、長いネイルチップやキズメイクだったりと、一目観ただけで今までのMVとは違うなと思っていただけると思います。
影山:「誰!?」ってなるよね。MVが公開されるまでにメディアのお仕事をさせていただくことがあったので、気づかれないようにどうやって隠すか?というのが大変だった(笑)。
鈴木:ラジオ番組でSNS用の写真を撮ることが結構あって(笑)。LIVEで初出しにして皆さんを驚かせたい!っていう思いがあったので、周りの方にすごく協力していただきました。
横原悠毅:(大河)1人だけが帽子をかぶっているのって違和感あるじゃないですか。なので、隣で僕も本来必要のない帽子をかぶって写真を撮ったり(笑)。
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椿:PINKY.(IMP.ファンの総称)も期待しているみたいで、帽子にうまく入れすぎた写真を見て「鈴木大河、坊主説」みたいな考察も生まれて、「めちゃくちゃでかい映像作品が決まってるぞ!」みたいな噂になってた(笑)。金髪には意外とまだ気づいてなさそうなので、出た時のインパクトはだいぶ大きいんじゃないかと思います。
◆初の全国アリーナツアーは会場規模が大きくなってもPINKY.とのコミュニケ―ションは密に
――レコーディングで大変だったところはありますか?
影山:影山のサビの1フレーズがめちゃめちゃ早口の英語詞なんですけど、最初何回聴いても全くできなくて。レコーディングに挑む前は音源を0.5倍速にしてゆっくり聴いて口を慣らしたり。めちゃめちゃ苦戦しました。
椿:自分たちの与えられたパートに対して文字数が絶対多いなと思いながら、ラップ3人でどんどん掛け合いをやっているところがあるんですけど、そのパートはレコーディングしながらも何回か噛みましたね。
振りも歌というよりはこの構成で見せたいとか、僕たちを良く見せるために、いつもとまた違ったフォーメーションでやっていて。踊りながら歌うというのを考えずに振り入れや練習をしたので、いざ披露するとなった時には、ちょっとまた課題がありそうですが、期待してください。
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――カップリングの「STRANGER」は、基さん主演ドラマ『ぴーずおぶせーふ』のエンディング主題歌です。この曲はどんな曲ですか?
基:「STRANGER」はですね、直訳すると“見知らぬ人”という意味なんですけど、この曲の中では、“自分の中のもう1人の自分”という意味もあって。「超えられない壁があっても自分と向き合っていこう」と力強く背中を押してくれるようなメッセージが詰め込まれた、爽やかだけど力強い楽曲です。
――先日初めての全国アリーナツアー「IMP. LIVE TOUR 2026 MAGenter」を完走されました。
横原:念願だったアリーナツアーをやらせてもらえてうれしかったです。会場は昨年より広くなったんですけど、でもなるべくお客さんの近くに行こうという意思を持っていたので、結構お客さんとのコミュニケーションが取れた、いいライブになったなと思ってます。
佐藤:アリーナの2階席をトロッコで回ったんですけど、ファンの方とコミュニケーションを取るのは、僕たちもすごくやりたかったことだったし。皆さんの楽しそうな顔を間近で見れたことは、僕たちにとってはすごく幸せな思い出ですね。
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松井:ライブを作るにあたって7人で打ち合わせをしたり準備期間が大変だったなっていう思い出があります。でも、ライブでやらない曲が出てきちゃうくらい、ありがたいことに曲数も増えてきたので、どの曲をやろうと7人で悩みながら選んだり、みんなでこうしようと話し合う時間は大変でしたけど充実していました。
――初主演舞台『IMPACT』があったり、皆さん個々のお仕事もされていたりと、かなり変化のあった1年だったのかなと思います。
基:どんどんもっともっと前に進んでいきたいというか、端的に言うと売れたいという、貪欲な思いでずっと走ってきている中で、明らかに活動の幅は広がっていますし、メンバーの個々での活動を見ると「すごい人たちと仕事しているな」と誇らしい瞬間もあって。その1歩は小さいかもしれないですけど、確実に前へ進めているなっていう自覚はあります。おごらずに冷静に、一生懸命とにかく目の前のことに挑んでいくしかないなと思っています。
――個人のお仕事での頑張りがグループに還元されていると感じることはありますか?
影山:奏だったらモデルの活動、基もバラエティに出たりといろいろあるんですけど、それも最近やらせていただいていることなので、これからだと思います。まだIMP.を知らない人がたくさんいると思うので、そういう人たちをどんどん巻き込んでいくことで、これから感じていくものなのかなと。僕らはただひたすらに、今まで通りいただいたことを一生懸命にやっていく、ただそこだけですね。
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◆「IMP.を知らない人がいない世界にする」――夢に向かいブレずに走り続ける
――今年の夏でデビュー3周年を迎えられますが、これからIMP.をどんなグループにしていきたいですか?
影山:グループ結成当時から掲げている夢は、「IMP.を知らない人がいない世界にする」ということ。そこはブレていないので、何か新しいことを掲げるっていうのは正直ないですね。その夢に向かってただ走り続けるだけです。
基:まさにそういう思いでいるので、「INVADER」もよりたくさんの人に届くように頑張るだけです。
――「INVADER」はHMVなど店頭でも販売されるので、より多くの人にアプローチできそうですね。
基:うれしいですよね。それぞれ地方でもレギュラーをやらせていただいている中で、お店にお邪魔させていただく機会もあったんですけど、喜んでくださる方がいるっていうのは僕らも実際にお店にお邪魔した時に感じられましたし、何よりも自分たちも本当にうれしくて。
影山:CDショップには自分たちも通っていたからね。
基:夢の場所に自分たちの作品が置いてあって、お店の人も独自のポップを手書きで書いてくださったりいろんな用意をしてくださって、本当に感謝しないとなって思いました。
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鈴木:CDがリアルで店頭に並んで、手に取っていただくというのは、本当に僕らも目指していたことなのでうれしいです。
椿:前回の『MAGenter』の時に自分で本当にお店に行って買ったりもしたんですけど、その時に特典をもらえたり、ポップの写真を撮ってくれているファンの方がいたりと、みんなが喜んでくれているのをすごく感じました。僕たちもお店に行くことがすごく楽しかったですし、今回それがさらに拡大していったので、「INVADER」というタイトルにふさわしいように、どんどん僕たちで侵略していけたらいいなと思っています。
――改めて「INVADER」を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。
横原:キャッチーな振り付けとメロディで、すごく耳に残ると思います。そしてカップリングもバラエティ豊かな曲がそろっていて、皆さんに刺さる曲があると思うのでぜひたくさん聴いていただけたらなと思います。
基:「INVADER」という楽曲はもちろんですけど、カップリングも「STRANGER」をはじめさまざまなスタイルの楽曲が収録されている1枚になっています。今後ライブで披露する機会も増えていくと思うので、楽しみにしていただけるとうれしいです。
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鈴木:僕たちIMP.にふさわしい勢いのある楽曲になっていると思いますし、カップリング曲もPINKY.が聴きたかったであろう楽曲が入っています。3周年に向けて上がっている僕たちのギアについてきてください。
佐藤:すごく攻めの楽曲ぞろいのIMP.の中でもかなり攻めた楽曲になっていると思います。いただいた時からすごく踊りがいのある曲だろうなと感じていたので、パフォーマンスやMV、両方を楽しんでいただけたらなと思います。
松井:MVも歌も「INVADER」というタイトルも本当に攻めてる曲ですし、僕らも攻めていくぞっていう気持ちを強く持っているので、3周年を迎えるタイミングでこの曲を出すっていう僕らの強い意志みたいなものも一緒に受け取って、楽しんでいただけたらなと思います。
影山:「INVADER」の他にカップリングも数曲あるんですけど、本当にどれも魅力的な曲だなと思っていて。聴くだけで楽しめる楽曲もありますし、それこそメッセージ性のある楽曲もあるので、聴かれる方によってそれぞれ楽しみ方が違ってもいいのかなって思います。友達と「私このフレーズ好きなんだよね」「このメロディ好きだな」とたくさん共有して、今まで以上に楽しんでいただけたらうれしいです。
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椿:「IMP.を知らない人がいない世界にしたい」ということで、シングルではキャッチーな楽曲をたくさん出していて、「INVADER」もそういう楽曲になっています。「INVADER」を通してPINKY.だけじゃなく、より多くの人に知ってもらえたらうれしいなと思ってます。
(取材・文:近藤ユウヒ 写真:高野広美)
IMP. 5th single「IMVADER」は発売中。
IMP.が出演する「to HEROes ~TOBE 3rd Super Live~」は、4月20日~22日愛知・バンテリンドーム ナゴヤ、5月16日~17日北海道・大和ハウス プレミストドーム(札幌ドーム)にて開催。
IMP.冠番組『IMP.の「できません」は言いません』は、TBS系にて4月18日より毎週土曜24時28分放送。
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