東京ビッグサイトで開催中の「AnimeJapan 2026」。3月28日、BLUE STAGEにて、2026年7月からTBS系28局で放送されるテレビアニメ『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』のスペシャルステージが行われた。登壇したのは、佐藤拓也(佐々木役)、星希成奏(山田/田山役)、高橋伸也(鈴木役)。ステージでは作品の見どころや最新情報が明かされた。 スペシャルステージの開幕とともに、司会進行を務める高橋が登場。数々の作品に出演してきた高橋だが、「AnimeJapan」のステージに立つのは今回が初めてだという。その後、高橋の呼び込みで佐藤と星希が登壇し、作品のあらすじやキャラクター紹介が行われると、続けて初解禁となる情報も発表された。
最初に解禁されたのは最新のメインキービジュアル。星希は「直接的な表現はないけれど、大人の色気を感じる」とコメント。佐藤も「虫や車の環境音が聞こえてきたPVの雰囲気を感じられるビジュアル」と語った。
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さらに、主題歌情報も解禁。オープニングテーマはずっと真夜中でいいのに。、エンディングテーマはimaseが担当する。ステージでは、imaseによるEDテーマ「Fiction」を使用した最新PVも公開された。
このPVについて佐藤は「映画の予告編みたい」と感想を述べ、星希は感動のあまり目に涙を浮かべながら「このあとの会話も見てほしい!」と前のめりに語った。
imaseは楽曲について、「お互い素性を知らないからこそ本音を話せたり、相手のことが気になってまた明日が楽しみになったり。そんな二人の関係を、ポップでありながら少し大人っぽいイメージで制作した」とコメントを寄せた。
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また、ずっと真夜中でいいのに。のボーカル・ACAねからはボイスメッセージが到着。「モクモクとした焦れったさをつかまえて見ることができるのか、できなくてもいいのか。それくらいがちょうどいいのか。果たして」という言葉に、登壇者たちは「すてきなコメント!」と感嘆の声を上げた。
その後は作品についてさらに深掘り。本作のグッズとして、会場では特製のココアシガレットが配布されていることが紹介されると、星希はオーディション合格時に、マネージャーからココアシガレットに手紙を添えて「おめでとう」と渡されたというエモーショナルなエピソードを披露。佐藤はその場で実際にココアシガレットを口にする場面も見られた。
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また「自身のキャラクターを一言で表すと?」という質問に、佐藤は「マッチみたいな人」と回答。「一生懸命に働いているときの炎もいいけど、田山さんや山田さんといるときにほんのり灯る炎、マッチの残り香のような部分に佐々木を感じる」と表現した。
一方の星希は「人の成長の途中にいる人」と語り、「大人にならなければいけない中で子どもらしさを秘めている存在。それを佐々木さんにつついてもらっている。大人の階段を上る前の人物」と自身の解釈を明かした。
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作品の見どころについて問われた佐藤は、「スーパーの片隅でタバコを吸っている二人がいるかもしれないと自然に思えるほどの生活感と、“こんなことがあったらいいのに”というフィクションの程よい温度感が魅力」とコメント。星希も「ホッと一息つける作品。呼吸をするように日常の片隅に寄り添ってくれる。そして、いつか主役のような存在になる瞬間が訪れたらうれしい」と作品への思いを語った。
放送情報や原作情報の告知、フォトセッションを経てイベントは終盤へ。最後は登壇者が改めてファンへメッセージを送り、スペシャルステージは幕を閉じた。
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