クランクイン!
 「プリキュア×探偵×タイムスリップ」という新機軸で描かれるテレビアニメ『名探偵プリキュア!』。舞台は1999年。懐かしさを感じる小道具やワードが散りばめられた世界で、名探偵プリキュアたちが事件に挑む。その一つひとつの手がかりが、物語だけでなく見る人の記憶や気持ちにもそっと触れていく。本作で物語の軸を担うのが、明智あんな(キュアアンサー)役の千賀光莉と、小林みくる(キュアミスティック)役の本渡楓。変身の決め台詞に「名探偵」が入る新鮮さ、1999年の空気感が生む温度、そして収録を重ねる中で育まれていった“バディ感”まで――ふたりが言葉にしたのは、役と作品にまっすぐ向き合う時間そのものだった。
■「名探偵」の決め台詞が新鮮 1999年の空気感と“新しいプリキュア”の魅力
――「プリキュア×探偵×タイムスリップ」という要素が組み合わさった本作ですが、最初に脚本を読んだとき、どんなところにワクワクしましたか?
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