クランクイン!
 映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』を巡り、ブレイク・ライヴリーと泥沼係争中のジャスティン・バルドーニが、ニューヨーク・タイムズ紙から、名誉棄損で提訴された。 バルドーニとライヴリーの訴訟は、昨年12月31日に映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』撮影中のセクハラと、この事実を隠蔽するべく中傷キャンペーンを展開したとして、ライヴリーがバルドーニを訴えたことに端を発したもの。
 これを否定するバルドーニは1月に入り、ライヴリーと夫のライアン・レイノルズを名誉棄損と恐喝で反訴するとともに、ブレイクの訴えを最初に報じたニューヨーク・タイムズを相手取り、名誉棄損で提訴したが、どちらも6月に棄却された。The Wrapによると、ニューヨーク・タイムズ紙は、この裁判費用の回収を求めて、彼を提訴したようだ。
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