クランクイン!
 北村匠海が主演、綾野剛、林裕太が共演する映画『愚か者の身分』の完成披露試写会が9月24日に行われ、北村、綾野、林、永田琴監督が登壇。釜山国際映画祭の感想や撮影の雰囲気を語り、映画にちなんだトークも繰り広げた。 本作は、愛を知らずに育った3人の若者たちの青春と、闇ビジネスから抜け出す3日間を描く逃亡サスペンス。
 釜山国際映画祭からの凱旋上映となったこの日、闇ビジネスに手を染める主人公・タクヤを演じた北村は「第30回釜山国際映画祭初のコンペティションの場に、まさか自分たちが立てるというのも感慨深かった」とレッドカーペットの感想を述べ、「自分として初めての国際映画祭の場に行かせていただいたので、このメンバーで行けて良かったですし、焼肉も食べに行って本当に美味しかったです」と笑顔で報告。
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