王林、BBQにいる“女性のタイプ”にイラッ「男に肉を焼いてもらうのが当たり前」

　タレントの王林が、2日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系／毎週水曜21時）に出演。バーベキュー（BBQ）で見かける“あるタイプ”の女性に対して本音を語った。　この日のテーマは「2025年夏の愚痴祭り」。女性ゲストたちがさまざまな不満を打ち明ける中、王林は「BBQに映える服で来るヤツ」を取り上げた。
　王林は「川でやるバーベキューが大好きで、“バーベキューは男に肉を焼いてもらうのが当たり前”みたいな雰囲気で来る女が多数」いると指摘。内心では自身も「そう思う」と明かしながらも、「一応焼けますよ。いつでもっていうビジュで来てほしい」と考えを述べた。

　MCの上田晋也が「汚れても煙がついてもいいような？」と問いかけると、王林は「そうそう。そのぐらいで来ないと楽しくもないと思う。本当の夏を知らないんだな、この人たちは」と続けた。
　さらに「ずっと傘差して、扇風機持って、“迎え肉”だけ食べて、自分からは焼かずに、あとは写真撮って帰るっていう女の子たちが結構現れてきたな」と実感を語り、共演者たちの共感を誘った。
　上田が「私、そういうタイプかもっていう人いる？」と問いかけると、アイドルグループ・超ときめき宣伝部の吉川ひよりが「ついこの間バーベキューしたんですけど、最新の服で行きました。フリフリしてるお洋服で」と告白すると、王林は「ダメだ」とバッサリ。しかし吉川が「でも、ちゃんとお肉焼きます。だから決めつけちゃダメです」と反論すると、王林は「決めつけちゃってたかも！」と認め、スタジオは笑いに包まれていた。