映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や「ワイルド・スピード」シリーズで知られ、Netflix映画『オールドガード2』の配信がスタートしたばかりのシャーリーズ・セロン(49)。シングルマザーとして2人のこどもを育てる彼女が、結婚なんて必要ないと改めて宣言した。 Peopleによると、現地時間7月2日に配信のポッドキャスト『Call Her Daddy』に出演したシャーリーズが、結婚観や最近のデート事情についてコメント。「結婚は長期的なコミットメントだけど、私自身も長期的なコミットメントは望んでいると思う。ただ、結婚という形が必要ないだけ。そこははっきりさせておきたい」と語り、「正直に、私のこれまでを話すと、何かから抜け出せないという状況に大きな恐怖があることが影響しているんだと思う。自分のことを分かっているんだよね」と続けたそうだ。
南アフリカ出身のシャーリーズは、ティーンの頃、アルコール依存の父に暴力を振るわれ、彼女をかばった母親が父を射殺してしまうという不幸を経験している。これまで、クレイグ・ビアーコやスチュアート・タウンゼント、ショーン・ペン、オルタナティブ・ロック・バンド「サード・アイ・ブラインド」のフロントマンであるステファン・ジェンキンスらと交際してきたシャーリーズだが、結婚歴はなく、結婚に興味がないと公言してきた。
南アフリカ出身のシャーリーズは、ティーンの頃、アルコール依存の父に暴力を振るわれ、彼女をかばった母親が父を射殺してしまうという不幸を経験している。これまで、クレイグ・ビアーコやスチュアート・タウンゼント、ショーン・ペン、オルタナティブ・ロック・バンド「サード・アイ・ブラインド」のフロントマンであるステファン・ジェンキンスらと交際してきたシャーリーズだが、結婚歴はなく、結婚に興味がないと公言してきた。
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